PS5〜開封と周辺グッズ〜

PS

開封の瞬間というのは、なんて気持ちが良いのだろう。大袈裟でも何でも無く五感を物凄く刺激する。

さぁ、過保護のPS5の開封である。個人的にマストな周辺グッズを待っていたため寝かせていたわけだが、購入した日、購入した瞬間よりも時間の経過した今の方がワクワクしている。当たり前だ。購入した時は、10年ほどゲームから離れていたので「本当にPS5が欲しいのか」よくわからなかったのだから。しかし、周辺グッズを探したり、徐々に買い揃える中で徐々に高まってきた。長い人生こういう刺激は大切だ。

これを待っていた!

というわけで、まずは本体保護から。黒い面の保護フィルムについて。これは正直可も無く不可も無くといったところ。全面保護出来ないと意味がないと考える方には恐らく合わない。というのも、フィルムは一枚ものではなく、ボタン回りは余分にカットされているのだ。イメージとしては、iPhoneの画面フィルムで前面カメラ回りをM字にカットされているようなもの。

黒い部分に保護フィルムを貼り、横にホコリ防止のフィルターを取り付けた

一方不使用の端子の穴に詰めるキャップは非常に良いと思う。個人的にはマストアイテム。ただ一つ注文をつけるなら、個々のキャップの紛失を防ぐ工夫が欲しかった。思い切って全てのキャップを繋げるような工夫が欲しかった。フィルターのカバーは排熱に悪影響がないか、現時点では不明。もしあるなら外せばよいし、その場合キャップのみで十分だ。

コントローラ回りは、アナログスティックの硬さ調整のためのエイムリングの取り付けを行った。うーん。期待していたものと少し違うが、これはこれで良しとするか。やはり64のスティックのようにはいかないな。私が購入したリングを取り付けた感触としては、ソフト<<<ノーマル≦ハードといったところで、ノーマルとハードの大きな違いを見出せなかった。逆にソフトとノーマルの差がありすぎるので、その間が欲しいところ。ソフトは正直付けていないのとほとんど変わらない印象だ。試しに追加でシリコンタイプも購入してみたが、同様の印象だ。ただ、見た目はスポンジよりシリコンの方が良い感じだ。

最後にPS5本体の収納ケースについて。ただ収めるだけなのでレビューも不要と思っていたが違った。縦置きスタンドを取り付けた状態でバッグに入れるとジッパーが閉まらない。PS5の収納目的としては0点である。ユーザーの用途を考えずに本体の寸法のみに合わせて作られたのだろう。これは残念だ。

残念ながら収納として使えない

以上、とりあえず開封と併せて購入していた周辺グッズのレビューをしてみた。使用してみて感想が変わるかもしれないが、その時はまた改めるとする。

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